「CAと一度でいいから会ってみたい」。 これはマッチングアプリをやっている男性なら、一度は頭をよぎる願望ではないでしょうか。
僕もその1人でした。そして、東カレデートというアプリを使ったことで、実際にCAと出会うことができました。
この記事では、東カレでCAを狙ってマッチし、会うまでの具体的な流れをまとめていきます。会ったときの体験談はまた別の記事で紹介しますが、「どうやって会えたのか」が気になる人には参考になるはずです。
東カレでは“職業検索”ができる
東カレデートを選んだ理由のひとつが、職業での絞り込み検索ができるという点です。
これは他のマッチングアプリにはあまりない機能で、たとえば「CA」「美容師」「モデル」など、気になる職業にピンポイントで検索をかけられます。
僕はこの機能を使って「CA」で検索をかけました。すると、
- しっかり整った顔立ち
- 落ち着いた雰囲気のプロフィール文
- 派手すぎず清潔感のある服装や写真
そんな女性たちがずらりと表示され、「これはいけるかもしれない」と思ったのを覚えています。
東カレは他のアプリと違い、“写真だけではなく全体の印象”が重視される世界です。プロフィール文や職業、写真の雰囲気などから、「この人と会ったら面白そうか?」を見極めることができる。
CAという職業を選ぶ人は、そもそも人との距離感を大切にする性格の方が多いように感じます。 おそらく、日頃から様々な人と接するからこそ、礼儀や会話の質も自然と高まっているんだと思います。
マッチ後、すぐに電話で距離を縮めるのが鉄則
今回マッチしたCAの方とは、まず東カレ内で軽くやり取りを交わしました。 最初のメッセージは「こんにちは、プロフィールの雰囲気がとても素敵だったのでいいねしました」というごく普通なもの。
でもここからが勝負。ダラダラとメッセージを続けないこと。
特にCAは職業柄生活リズムが一般の社会人とは違うこともありメッセージを続けること自体難しいです。
やり取りが盛り上がってきたタイミングで、東カレのアプリ内通話機能を使って直接電話をしました。
電話での会話では、
- 仕事の話(フライトのある生活リズムなど)
- 休みの日の過ごし方
- ワインが好きという話
- なぜ東カレを始めたのか
など、ざっくばらんに話すことができて、30分ほどでとてもいい空気感になっていました。
CAというと、どこか壁がありそうなイメージもありましたが、意外と出会いに対しては前向きで積極的な姿勢を感じました。 実際、彼女自身も「仕事柄なかなか出会いがないから、アプリで会うのは全然アリだと思ってる」と話してくれていました。
そのまま自然な流れでインスタを交換し、DMでも少しやり取りを続けていきました。
電話をしたら絶対にやるべきことは「マッチングアプリ以外のSNSを交換すること」です。
みなさんそうだと思いますがマッチングアプリを開いている時間よりもLINEを開いている時間の方が圧倒的に多いです。ですので電話をしたタイミングでその後のメッセージをスムーズにするために生活の中でよく使うSNSは必ず交換するべきです。
会うタイミングはテンポが命|とんとん拍子にデートへ
電話をした当日、僕から「来週あたりご飯でもどうですか?」と誘いました。
これもポイントですが、良い流れの時に一気に約束まで持ち込むのがコツです。
相手も「ぜひ行きましょう!」と快諾してくれて、あっという間に日程が決まりました。
何日もやり取りして消耗していくよりも、テンポ良く、誠実に”誘うことが結果的に成功率を上げると感じました。
デートの詳細や、どんなお店を選んだか、どんな服装で来たのか──。 そこから先のリアルな話は、次回の記事で詳しく書こうと思います。
まとめ|CAと出会いたいなら絞り込み検索+即アクションが鍵
東カレでCAと出会うまでの流れを振り返ると、ポイントはこの2つに尽きます:
- 職業検索機能をフル活用してターゲットを絞ること
- マッチ後はすぐに電話で距離を縮め、テンポよく会う段取りを組むこと
CAという職業だからといって、高嶺の花のように思う必要はありません。 むしろ「ちゃんと会いたい」という目的意識があるからこそ、誠実でテンポの良い人”に対しては積極的に動いてくれる印象がありました。
そして、ついに実現したCAとの初デート──。 果たして実際に会ってみてどうだったのか? 次回は、その日の夜に起きたことをリアルに書いていきます。
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